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切り方


ハサミの使い方

ハサミは(主に手に持って切れるサイズの物を)切り抜くのに使います。

持ち方

  1. 最初に親指を入れる。親指以外は、薬指から優先して輪に入れる。
  2. 左右の腕は体の正面で「ハ」の字になるように構える。
  3. 切る紙を水平に持ち、刃は縦にして紙と直角に交わるようにする。

切り方

  1. まず、切り抜く形の1cmほど外側で一周して形を切り離す。この時、はさみはゆっくり大きく開閉する。
  2. 次に紙を回しながら、線に沿って切る。この時は、はさみの先端2〜3cmを使って切る。

カッターナイフと定規の使い方

カッターナイフは、主に直線を切るために使います。定規は金属のエッジ(縁)がある、透明なものが良いでしょう。

持ち方

  1. 人差し指を刃の背に当て、手のひらで握るように持つ。
  2. 定規は縦にして、しっかり押さえる。体の中央より、少し(5〜10cm)利き手側にずらすと切りやすい。
  3. 切るときは、必ず金属エッジ側を使うこと。

切り方

常に、ナイフの嶺は定規の金属に触れているように垂直にする。 なるべく刃を寝かせて、肘の方向に引くように切る。

紙が厚くて一度で切れない場合は、力を入れるより、ずれないようにして何度も切ること。

アートナイフの使い方

アートナイフは、細かいところを切るのに適しています。絵を切るのに使います。

持ち方

  1. 姿勢を正して、鉛筆を握るように持つ。(鉛筆、ちゃんともてますか?)
  2. 左右の腕は、体の正面で、「ハ」の字になるように構える。

切り方

  1. 最初は一方向、肘の方向に引いて切る練習をする。(体の正面に対して30〜45度)
  2. 刃は左右に傾けず、紙に対して直角にする。
  3. 切る角度は、長い線は刃を寝かせて、細かいところは立てて切る。
  4. 利き手と逆の手は、切っている時、紙を押さえる役目をする。指先で押さえる。

注意

ちぎる

紙をちぎる時は、紙の目に注意しましょう。特に機械漉きの紙は、紙の繊維の方向が良くそろっているので、繊維の方向に切れやすくなります。
繊維の長い紙(手漉き和紙など)は、ちぎると繊維がほころびて、ぼかしの効果がでます。
和紙を形通りにちぎるテクニックに、筆に水をつけて描く方法があります。紙の、水に濡らすと弱くなる性質を利用しています。

「どこから切るか」は「どこを押さえるか

ナイフで切り始めるのは、どこからが良いのでしょうか? 絵の端から? 中央から? 好きなところから? 順序はあるのでしょうか?

切る時は、必ずもう一方の手で紙を押さえます。これは紙が動かないようにして、切り易くするためです。紙が動かないように切ることがひとつのポイントです。
もうひとつは、紙が弱くならないようにすることです。
最初に広い面積を切り取ってしまうと、押さえる部分が少なくなり、紙の強度も弱くなります。大きい部分は後から小さい穴を先にしましょう。細かい部分や細い線などは押さえやすいことを優先します。
並んでいる線などは、右利きの人は右から、左利きの人は左から切ると、押さえるのが楽です。

この二つが原則ですが、場合によっては原則からはずれます。 紙をなるべく丈夫な状態にしておくように考え、切り易いところから切って下さい。紙を回したり体の向きを変えて、押さえやすく、切りやすい方向にしましょう。

結論

注意アートナイフで切り抜いたら、ナイフの刃先で軽く突いて取り除きます。これは散らからないように、小皿などに捨てるように習慣をつけましょう。 刃物を使っているときは、周りはいつも整理しておきましょう。

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